司教団文書『見よ、それはきわめてよかった――総合的なエコロジーへの招き』特集ページ
インテグラル・エコロジーの視点で見た、いのちの話――『いのちへのまなざし』を継ぐ司教団文書
人間性の刷新なしに、自然とのかかわりを刷新することは不可能です。
適切な人間論なしのエコロジーはありえません(『ラウダート・シ』118)。
この特集ページは、『ラウダート・シ』の招きにこたえた日本の司教団文書『見よ、それはきわめてよかった』の付録です。
神との関係、他の人々との関係、自然環境との関係、そしてわたしたち自身との関係を巡る、省察と行動のための資料に――。
司教団文書は、書籍(電子書籍)で販売されているほか、カトリック中央協議会のウェブサイトで全文公開されています ➡ 『見よ、それはきわめてよかった』
9月7日に東京四谷のニコラバレ修道院で行われた『見よ、それはきわめてよかった――総合的なエコロジーへの招き』出版記念シンポジウムの動画が公開されました。本の紹介、司祭、修道者、教師、青年によるそれぞれの視点からの分かち合い、そして各教区司教や代表者からのコメントと、盛りだくさんの内容です。ぜひご覧ください。
プログラム
00:14 はじめの祈り 菊地功大司教(東京教区)
03:03 本の紹介 瀬本正之神父(ラウダート・シ デスク秘書)
パネルディスカッション
13:34 小田武彦神父(大阪高松教区司祭)
26:13 鈴木和枝氏(不二聖心女子学院教諭)
44:55 横山恵也氏(上智大学神学部学生)
1:00:48 Sr.渡邊清子(聖母訪問会 三浦海岸修道院院長)
司教コメント
1:18:15 勝谷太治司教(札幌教区)
1:24:58 木元範子氏(仙台教区ガクタン・エドガル司教代理)
1:29:57 成井大介司教(新潟教区)
1:34:05 菊地功大司教(東京教区)
1:37:22 梅村昌弘司教(横浜教区)
1:44:13 山野内倫昭司教(さいたま教区)
◆上リンク(小田武彦神父)の原稿を一部紹介なさる際の注意点
とくに小教区での実践については、小教区ごとに事情が異なること、また地域の習慣や決まり事も異なることに十分に配慮し、同じ取り組みを強いることのないよう、ご留意ください。
風の家を訪れて――
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『見よ、それはきわめてよかった』活用例
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参考サイト
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