司教団文書『見よ、それはきわめてよかった――総合的なインテグラルエコロジーへの招き』特集ページ

インテグラル・エコロジーの視点で見た、いのちの話――『いのちへのまなざし』を継ぐ司教団文書

人間性の刷新なしに、自然とのかかわりを刷新することは不可能です。
適切な人間論なしのエコロジーはありえません(『ラウダート・シ』118)。

この特集ページは、『ラウダート・シ』の招きにこたえた日本の司教団文書『見よ、それはきわめてよかった』の付録です。
神との関係、他の人々との関係、自然環境との関係、そしてわたしたち自身との関係を巡る、省察と行動のための資料に――。

司教団文書は、書籍(電子書籍)で販売されているほか、カトリック中央協議会のウェブサイトで全文公開されています ➡ 『見よ、それはきわめてよかった』

風の家を訪れて――

【活用例トップへ戻る】 『見よ、それはきわめてよかった』を手にして思ったことを、東京教区の青年信者が寄せてくれました。  長野県小谷村には信州風の家があり、ここでは風の家運動をしている伊藤神父が建てた古民家風の素敵な家が...

よくある質問

よくある質問をまとめました。今後も増える予定があります。   Twitter Facebook Line Email Copy Print...

日本の教会による社会問題・環境問題への取り組みの経緯

 2024年、日本の司教団は『見よ、それはきわめてよかった』を発表し、インテグラル・エコロジーを追求して行くよう呼びかけました。これは、昨今の環境問題に対する意識の高まりの中で急に生まれてきたのではありません。日本のカト...

『見よ、それはきわめてよかった』活用例

 皆さんからの、個人的ふりかえり、共同体でのふりかえりや分かち合いでの活用例をお寄せください。『見よ、それはきわめてよかった』の感想や、疑問・質問も聞かせてください。ご連絡はこちらをクリック シェアするために、このページ...

ふりかえりのヒント

 個人的に、また共同体としてふりかえり、分かち合い(「霊における会話」)を進めるためのヒントです。回勅『ラウダート・シ』や司教団文書『見よ、それはきわめてよかった』が、読者の現況に即した形で実を結ぶことができるように、手...

ことば・コトバ・言

 宗教、文化、時代を超えた、インテグラル・エコロジーにつながる「ことば・コトバ・言」を紹介します。「ともに暮らす家」の兄弟姉妹と、歩んでいくことができますように。(それぞれのことばをクリックすると、詳細が表示されます...

ラウダート・シ関連カレンダー

 いのちあるすべてのものとともに暮らす家を大切にするために、世界と日本の記念日数々。  (2024年7月1日更新) *国連広報センターのサイトには、ほかにもたくさんの国際デーや国際年が紹介されています。 (LS=『ラウダ...

参考サイト

カトリック中央協議会サイト お知らせ