2025年 すべてのいのちを守るための月間 司教メッセージ
2025年すべてのいのちを守るための月間
ラウダート・シ部門 担当司教メッセージ
「聖年におけるエコロジカルな回心」
Coming soon
2024年8月日
「ラウダート・シ」デスク
責任司教 成井大介
(参考)
世界のキリスト教諸教派は、9月1日からアッシジの聖フランシスコの祝日である10月4日までの約1ヶ月を「被造物の季節(Season of Creation)」と定め、神と、自然と、わたしたちの関係をふり返って祈り、祝い、回心し、その関係改善に向けての取り組みを進めています。カトリック教会もこのエキュメニカルな活動に参加しており、教皇は9月1日の「被造物を大切にする世界祈願日」に向けて毎年メッセージを出しています。
また、日本のカトリック教会は、2019年の教皇来日時の呼びかけに応え、2020年より被造物の季節と同じ期間を「すべてのいのちを守るための月間」と定め、意識と自覚を深めつつ、具体的に行動するよう呼びかけています。